REVIVE-USB-Micro-Rev.1のサポートサイトです。
View the Project on GitHub bit-trade-one/ADRVMIC-REVIVE-USB-Micro
通常版を使用する場合には
通常版設定ツールと
通常版ファームウェアが書き込まれたREVIVE-USB-Microが必要です
REVIVE-USB-Micro-Rev1は販売時コチラのファームウェアが書き込み済みです。
ピンの割当などを行う設定ツールです。 本設定ツールはWindowsPCにて動作します。
ファームウェアはハードウェアの中に書き込まれているソフトウェアです。
不具合修正や機能追加された新しいファームウェアが公開された際、
ファームウェアをアップデートすることで新しい機能が使用できます。
上記のダウンロードリンクをクリックすると自動的にダウンロードされます。
PCの任意の場所にファイルをダウンロードして、起動してください。
解凍したexeファイルを起動すると設定画面が開きます。
REVIVE-USB-Microをつなぐと設定が行えるようになります。
繋いでも有効にならない場合は間違えた設定ツールとファームウェアの組み合わせである可能性があります。 再度ご確認ください。
12個のキーそれぞれにマウス/キーボード/ジョイパッドの機能を割り当てることが出来ます。
画面左側よりスイッチ番号/デバイスタイプ/割当て を選択後、
設定ボタンを押すとREVIVE-USB-Microに設定が書き込まれます。
マウスは以下の割当てから選ぶ事が出来ます。
1~255の範囲で移動速度設定が可能です。
1~255の範囲で移動速度設定が可能です。
このボタンが押されている間のみ、カーソル速度がここでの設定値に変更されます。
テキストボックスに入力された文字を出力できます。
Ctrl/Shift/Alt/Winのチェックボックスにチェックを入れるとテキストボックスのキーと同時入力が出来ます。
例:テキストボックスに「Delキー」を入力し、[Ctrl]と[Alt]にチェックを入れ「設定」を押すと、
CTRL + ALT + DELが入力できるようになります。
レバー上下左右/ボタン1~12の中からそのピンに対応させたい物を選んでチェックを入れます。
チェックを入れたもの全てが反応する様になります。
例:「ボタン1」と「ボタン3」にチェックを入れ設定した場合、「ボタン1/3」の同時入力が可能です。
ファームウェアはハードウェアの中に書き込まれているソフトウェアです。
不具合修正や機能追加された新しいファームウェアが公開された際、
ファームウェアをアップデートすることで新しい機能が使用できます。
HIDBootLoader.exeを任意の場所にダウンロードしてください。
HIDBootLoader.exeダウンロードリンク
こちらは、Microchipが公開しているライブラリ「MCHPFSUSB」の中にある物と同一です。
HIDBootLoader.exeは.NET framework 2.0を用いて作成されています。
HIDBootLoader.exeがうまく起動しない場合、MicrosoftのHP等からダウンロードし、インストールする必要があります。
“Microsoft .NET framework”等のキーワードで検索を行い入手してください。
必要なファームウェアを任意の場所にダウンロードしてください。
設定ツール右下、UpdateボタンよりBOOTモードにします。
ファームウェアの書き換えウィンドウで「はい」を選択してください。本体がBOOTモードに入ります。
先程ダウンロードしたHIDBootLoader.exeを立ち上げてください。
デバイスが認識されると上図の様に「Device attached」と表示されます。
初めてBOOTモードで接続した時には、自動的にPCにドライバがインストールされます。(約1分程時間かかります)
「Open Hex File」を押し、書き込みたいファームウェア(Hexファイル)を選択します。
「Program/Verify」を押すとファームウェアが書き込まれます。
「Erase/Program/Verify Completed Successfully」とウィンドウに表示され、緑のインジケータが最大になれば完了です。
USBケーブルを抜差しして再起動すると、ファームウェアが適応されます。
以上でファームウェアアップデートは完了です。