系統図
赤外線信号記憶・送信テストが可能です。
ダウンロードしてお使いください。
・設定ツールv100 【クリックでダウンロード】
ソフトを起動するとこの様な画面が表示されます。
ADBTIRをPCと接続すると操作できるようになります。
各種使用方法は以下をご参照ください。
現在公開されているファームウェアは無いため不要です。
ファームウェアはハードウェアの中に書き込まれているソフトウェアのことを指します。
不具合修正や機能追加された新しいファームウェアが公開された際、
ファームウェアをアップデートすることで新しい機能が使用できます。
### ダウンロード・準備
1.ADBTIR_BTIRAdapter.exeをダウンロード・起動します。
ADBTIR_BTIRAdapter.exe 【クリックでダウンロード】
2 Bluetooth接続を行います。
PCと本機器のBluetoothペアリングを済ませた上で 左側の接続項目のPortNo.にてCOMポート番号を選択します。
本機器に割り当てられたCOMポート番号はWINDOWSのデバイスマネージャー等で確認できます。
その後、接続ボタンを押すと接続が完了します。
ADBTIR_BT_IR_Adapter_Recv_CT.exe等で本体に保存した赤外線信号を送信できます。
記憶させる方法は1.USB接続受信ツール使用方法を参照してください。
1 赤外線送信より、赤外線送信No.を選び、送信コマンドを押すと送信できます。
1 赤外線データを準備します。
ADBTIR_BT_IR_Adapter_Recv_CT.exe(受信ツール,USB接続で通信)を起動し、赤外線データを取得します。
「記録開始」ボタン、「記録停止」ボタンで赤外線リモコンコードを記録し、「クリップボードにコピー」ボタンで赤外線データをクリップボードに取得できます。
2.右側の赤外線データ書き込み& 送信/保存から1.でコピーした赤外線データを貼り付けてください。
No.の選択、書き込み開始コマンド、書き込みコマンドを押すと書き込みが完了します。
3.赤外線データの送信手順
No.の選択、送信コマンドを押します。
1 赤外線データを準備します。 (B-1参照)
2 右側の赤外線データ書き込み& 送信/保存から1.でコピーした赤外線データを貼り付けてください。
No.の選択、保存コマンドを押すと書き込みが完了します。
書き込まれた赤外線情報をもとに各種コマンドを書き出すことができます。 アプリ開発の際などにご利用ください。
詳細につきまして4.Bluetooth通信仕様もご確認ください。
自作アプリを作成していただく他、接続の確認等であれば「BLE Scanner」の使用も可能です。
1.Google Playより「BLE Scanner」をインストールします。
2.BLE Scannerを起動し、「RN4678-」から始まる機器と接続します。
3.接続し様々な情報が確認できます。
詳細につきまして4.Bluetooth通信仕様もご確認ください。
以下からご確認いただけます。
ADBTIR-Bluetooth通信仕様(PDF)
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