BrowserSwitchDIOのサポートサイトです。
View the Project on GitHub bit-trade-one/ADBSDIO_BrowserSwitchDIO
絶縁耐圧等の公開はしておりません。
詳しくは回路図をご確認ください。
何らかの原因でMACアドレスが保存されていない可能性がございます。
サポートサイトを参考にMACアドレスを設定ください。
上記で解消されない場合、別のIPアドレスにすると直ることがあります。
(同じIPAddressを使用した機器がネットワーク内にいる場合に発生します。)
サポートトップドキュメントのIPAddress書き換え方法をご覧ください。
それでも解消されない際はお問い合わせください。
弊社環境での確認です。
それぞれの端末が非同期で値を確認するため、常時多数接続には向いていないかもしれません。
発売時FWでは対応していませんが、
W5500を採用しているため、FWをお客様の方で作成していただければDHCP対応は可能です。
しかし本体メモリの消費が大きいため実装時はご注意ください。
W5500を採用しているため、IPv4にのみ対応しています。
DO出力のHIGH・LOWは揮発メモリ上で管理されているため、電源を抜くと初期値の双方LOWに戻ります。
電源が不安定な状況などでのご使用にはご注意ください。
逆流防止ダイオードが実装されているので双方繋いでも故障等は発生しませんが、
電源の二重化として使用する事は想定しておりません。
LEDの特性により、入力に値しない低めの電圧が入力されたときでも確認用LEDが光ることがございます。
5V以上の信号を入力ください。
wgetコマンドを使用することによりDO出力のON・OFFを行うことができます。
連続実行した場合は、直前のコマンドが無視されるなど不安定な挙動をすることがあります。
また、タイムアウトとトライ回数については、用途に応じて調整する必要があります。
Linuxの場合
wget -T 5 -t 1 -O /dev/null http://192.168.1.32/DO0=ON 2> /dev/null #DO0 ON
wget -T 5 -t 1 -O /dev/null http://192.168.1.32/DO0=OFF 2> /dev/null #DO0 OFF
wget -T 5 -t 1 -O /dev/null http://192.168.1.32/DO1=ON 2> /dev/null #DO1 ON
wget -T 5 -t 1 -O /dev/null http://192.168.1.32/DO1=OFF 2> /dev/null #DO1 OFF
Windowsの場合(wgetコマンドは別途インストールする必要があります)
wget -T 5 -t 1 -O nul http://192.168.1.32/DO0=ON 2> nul ; DO0 ON
wget -T 5 -t 1 -O nul http://192.168.1.32/DO0=OFF 2> nul ; DO0 OFF
wget -T 5 -t 1 -O nul http://192.168.1.32/DO1=ON 2> nul ; DO1 ON
wget -T 5 -t 1 -O nul http://192.168.1.32/DO1=OFF 2> nul ; DO1 OFF